【がんばらない働き方①】Google式仕事術「ムダを捨てる仕事術」
どうもこんにちは、Nです。
さあ、今日は がんばらない働き方 のご紹介。
みなさん日々がんばって働いたり、学校にいったりしてませんか?日本人はとにかくがんばりますよね。この国民の特徴なんじゃないかと思ってしまいます。何かにつけて言われませんでしたか?学校のテストや会社の営業成績についても「努力」とか「がんばり」「忍耐」ていうキーワード。よく使われますよね。
みなさんも経験があると思いますし、きっと「がんばって成功するか」「がんばらずにダメになるか」の二択しかないイメージを持ってませんか?
でも、そんな働き方よりはるかに効率がよくなり、今の10倍成果が上がるとしたらどうですか?しかも「がんばらない」で出来たらすごいですよね。
今回は『ゼロから”イチ”を生み出せる!がんばらない働き方』、元Goole人事育成統括部長のピョートル・フェリクス・グジバチさんの著書を参考にしながら、がんばらずにより成果があがってしまう話をします。
Googlの方が言うのだからなんだか間違えなさそう(笑)
かいつまんでご紹介しますので、興味があれば、本書を是非読んでみてください。
目次
【がんばらない働き方】
まずは「がんばる」といわない
何か成果を出さなければならい時に決意表明の様に「がんばります!!」て言ってませんか?実はそれは決意表明ではなく、思考停止なんだそうです。
日本は他の先進国と比べると実は生産性が低く、がんばることが生産性を上げる事だと考えている人が多いのです。
でもGoogleでは今の生産性を10倍にしたいとき、それには、努力や忍耐では到底達成する事が出来ないと考えています。
日々がんばってる方はToDoリストを作ってあれこれ、やることに追われてませんか?僕も「作ってやれ!!」と言われたこともあるし、今でも「やることリスト」を作ってしまいます。でも実は「やらないことリスト」が生産性が上がるそうです。
必殺「やらないことリスト」の作成
さあ、 手元にあるToDoリストは捨てましょう。最近、仕事術の本を開くと「NotToDoリスト」が意外と多く出回っており、出来る人の常識になってきている様です。
これをつくることで、頭が整理できるのです。
つまり、、、
がんばる⇔頭を整理する
になります。
さて、これを踏まえてシチュエーション別に「仕事」「人間関係」「生活」でやらない事をつづきの 【がんばらない働き方②】Google式仕事術 で見ていきましょう。